女性の薄毛にはどんな種類があるの?

女性は、人生の中でもいろいろな経験をします。
もちろん男性もそうかもしれませんが、女性の場合は、それが劇的に変化する出来事が多いのです。

 

たとえば、結婚、出産、育児、仕事、親の介護、など。
人生において初めての経験の振り幅があまりにも大きく、それによるストレスも大きいのです。

 

それによって余裕がなくなり、脱毛、薄毛、円形脱毛症、などといった悩みも出て来るのです。

 

 

では、女性の薄毛(抜け毛)の原因はどういったものがあるのでしょうか。

 

びまん性脱毛症

女性の薄毛症状で一番多いタイプがこれになります。

 

毛量が全体的に薄くなり、とくに髪の生え際や分け目が目に見えて分かるように薄くなっていきます。
原因は、ストレスや過度のダイエット、老化、間違ったヘアケアなどによって引き起こされたりします。

 

分娩後脱毛症

妊娠後期は女性ホルモンが増えるので脱毛は減少しますが、
妊娠中に、お腹の子供に栄養を取られたあと、女性ホルモンが減っていき、
出産後は女性ホルモン(エストロゲン)が休止期に入るため、頭皮の抜け毛が酷くなるのですね。

 

私は育児中に抜け毛があまりにひどいので、お風呂に入るのが恐い時がありました。

 

牽引性脱毛症

髪の毛をギューっとひっぱると、顔がつったような感じになりますよね。
女性は特に髪の毛を縛ることが多いので、このタイプの脱毛症になりがちです。

 

そして、毎回同じところを縛っていると、一部分に負担がかかるので
そこからどんどん髪の毛が薄くなっていくんですね。
これを避けるためには、縛り方や場所を変えてみるのが効果的です。
マッサージなどをしてもいいかもしれませんね。

 

円形脱毛症

これはよく聞く言葉ですよね。
よく、「ストレスが原因で円形脱毛になった」と聞きますが、
今のところ、この円形脱毛とストレスの関係は結び付かないようです。

 

ただ、リンパ球が自分の毛根を「敵」と勘違いして攻撃し、その一部分が禿げてしまう、ということらしいです。

 

女性にもいろいろなタイプの抜け毛の原因がありますね。

 

一概に「ストレス」だけではなく、食生活や生活環境など、
さまざまな要素が交わって、「薄毛」という悩みが出来てしまうので、
やはり、日ごろの心掛けが大切なのかもしれませんね。

海藻?イカ?女性の薄毛対策に良い食べ物は?

薄毛は男性だけのものではありません。
女性も男性と同様に薄毛に悩んでいる現代、あなたの頭皮は大丈夫ですか?

 

今日は、薄毛に悩む女性のアシストになればと思い、
髪の毛の育成に効果的とされる食品をご紹介したいと思います。

 

海藻類

ワカメや昆布、ひじきと言った海藻類は髪の毛にいいと言う話はよく聞くかと思いますが、果たして本当に効くのでしょうか。

 

見解はこうです。
海藻類が髪の毛にいいというよりも、どうやら、そのなかに入っている「フコイダン」という成分が髪の毛の育成に役立つようです。

 

フコイダンという成分は硫酸多糖の一種で、ネバネバした海藻類に含まれる食物繊維です。似たような成分が、なんと、ナマコからも見つかっているとの話もあります。

 

そして、そのフコイダンには髪の毛の原材料でもある「アミノ酸」が多く含まれているんだそうです。
積極的に取り入れるといいですね。

 

イカ、タコ、エビ

「タウリン」って聞いたことありますか?イカなどの魚介類に多く含まれており、疲労回復物質として栄養剤などにも使われていたりしますよね。
むしろ栄養剤のCMなどで「タウリン配合」なんて耳にします。

 

タウリンというのは体の中で勝手に生成されるものなのですが、
自ら食事として摂取することでより一層の効果を示します。

 

タウリンはたんぱく質の形成にかかわっており、もともとは
心臓や肺や腎臓などに多く含まれています。

 

どうしてたんぱく質の形成が髪に必要なのでしょうか?
それは、たんぱく質というのはアミノ酸がたくさん連なった複雑な構造をしているのですが、だいたい決まった形をしています。
そのアミノ酸(たんぱく質)が不足することによって、体の構造を正常に保つことが出来なくなり、機能が崩れてしまうのです。

 

そして、髪の毛にもたんぱく質の「ケラチン」というものが主成分として作られているので、必然的にタウリンが必要になるんですね。

 

大豆、ゴマ

ゴマは薄毛に悩む人ではなくても、健康のために摂取している人も多いはず。
それはやはり体のためにいいからなんだと思います。

 

ゴマの中には「セサミン」という成分が含まれているのですが、
セサミンというのは、コレステロールを抑えたり、ホルモンバランスを整えたり、肌の老化を防いだり、と、たくさんの効能がある成分なんですね。

 

女性の薄毛は、ホルモンバランスの崩れから来たりしますので、
それを整えるためにはゴマはとっておきの食材ということです。

 

肌をきれいにして老化を防ぐというのも、頭の皮脂がおちてあまり衛生的ではないという状態を防ぐことが出来ます。
ダイエットにも薄毛にもよいとされるゴマは有料食品ですね。

 

私はまだ、薄毛に悩んだりしたことはないのですが、5年後、10年後の先のことを考えたときに、
食生活の見直しをしていったほうがいいのかなと思いました。

ウィッグやカツラに抵抗がある女性の薄毛問題

男の人はカツラを隠したがります。なんでですかね?
私は別にカツラでもハゲでもいいと思うのですが、それより嘘をつかれていることのほうが違和感を感じます。
「嘘をつくぐらいなら真実を話してほしい」と思います。

 

女性はどうでしょうか?薄毛であることを隠しますか?
主に女性の薄毛はおでこよりも後頭部から徐々に薄くなっていくという感じなので、男の人より気付きにくいかもしれませんね。

 

 

そして若い人というのは、簡単にカツラやウィッグをつけておしゃれ感覚で街を歩くことが多いですね。
お化粧やファッションの延長線上としてウィッグがあるといったように。

 

しかし、年配のご婦人はどうでしょう?
「男の人のカツラ」に抵抗がある人が、若い人より多い以上、
「自分がカツラをつけるなんて」と思っている人がほとんどなのではないでしょうか。

 

昔はウィッグやエクステンションなんてそれほど普及してなかったし、
気軽に買える場所なんてなかったでしょうから、あまり目にすることもないですよね。

 

でも今はインターネットや通販でもウィッグを買える時代です。
CMなどで女性用のカツラを前面に売りだしている会社もあります。

 

それほど、世間では女性のカツラについて浸透してきているということですよね。

 

私は昔、ただ単純にオシャレトシテウィッグをつけていました。
髪飾りのようなバレッタの上にたくさんの髪の毛がついていて、地毛を結んだ髪の毛の上にそれをはめてつけると、
あたかも自分の毛が自然と生えていて、それをアレンジしただけのように自然に髪のボリュームを作り出すことが出来ました。
色も「黒」「茶」「黄色」など、その時々の地毛の色に合わせてウィッグも変えていくような感じで、遊びながら装着していました。

 

お歳を召した婦人が、一人で選べなかったり抵抗があったら、
娘さんやお孫さんに聞いて一緒にウィッグを選んでみてはいかがでしょうか。
おしゃれ好きな若い子は、喜んで試着に付き合ってくれると思いますよ。

女性が使う育毛剤にはどんな成分が入っているの?

ひとことに「育毛剤」と言っても様々な種類があります。
だいたいのものは、頭皮の保湿をしたり血行を良くしたり
髪の毛の張りやこしをよくしたりするものを指します。

 

「でも、具体的にどんな成分がはいってるの?」

 

一般的に、育毛剤に入っている有効成分には次のようなものがあります。

  • 抹消の血管を促進する作用剤
  • 細胞活性化する作用剤
  • 殺菌剤
  • 消炎剤
  • 抗フケ剤
  • 角質溶解剤
  • 栄養補給剤

これらをバランス良く配合して、頭皮の血流改善を促し発毛につなげようとしているのですね。

まず抹消の血管を促進する作用剤ですが、これは血管の血流を良くして代謝を促すものです。
そして細胞を活性化する作用の成分で、新陳代謝を良くして頭皮に働きかけます。

 

殺菌剤、消炎剤はその名の通り、雑菌などの繁殖を避け、頭皮を清潔に保つ働きをします。
抗フケ剤でフケの働きを抑え、角質溶解剤で、頭皮を固くしてしまっている原因の角質を柔らかくして、
頭皮の保湿をする、ということになります。

 

栄養補助剤は頭皮や髪の毛に栄養を与え、若々しくハリのある毛根を育てる働きをします。

こうしてみると、育毛剤の中にもたくさんの成分が入っているのですね。

 

そして、注意しなくてはいけないことなんですが、「髪の毛にいい成分ばかりなんだから、たくさんつけよう」と、
ベッタベタに着けてしまう人がいるかもしれませんが、それは御法度です。

 

きちんと、自分の肌に合うかを確認してから慎重に着けて、徐々に慣らしながら着けていくのがいいと思います。
もし自分に合わない育毛剤だったとしたら、余計に悪化して毛が抜け落ちてしまう可能性もあります。

 

謝らない女性の育毛剤選び参考サイト

 

http://pcamputah.org/
http://allabout.co.jp/gm/gc/414921/

 

ちなみに、髪の毛には成長サイクルが6年あって、それが終わると抜けていき、また生えるといったリズムがあります。

 

今の髪の毛を無理に維持しようとしても自然の原理には敵わないので、「地肌の頭皮をしっかりケアして、新しく生えてくる髪の毛を一番良い状態で迎えてあげる」ということのほうが長い目で見るといいのかもしれませんね。